一、計器概要

DS-901 A型COD恒温ヒータは、水凝縮の代わりに空気凝縮を用いて化学的酸素消費量を測定する加熱還流装置であり、自動的に恒温計時時間を完了することができ、人工的に参加する必要はない。温度変動が小さく、恒温精度が高い。それは新型PID温度制御器を採用し、時間制御器、昇温速度が速く、温度緩衝が小さく、温度が一定で均一であるなどの特徴があり、操作が簡便で、実験手段の計器化新製品である。この計器環境保護、医療、衛生、食品、水道水、製紙、汚水処理、捺染、石化、冶金、大学などの業界の水質検査に用いられる。

二、主な技術特徴

1、時間制御型恒温ヒータを有する、時間は任意に設定できます。

2、自動的に加熱還流時間を計算し、人工計時を必要とせず、加熱還流時間が2時間到着した後、計器は自動的に電源を切る、

3、温度漂小、省エネ、節水、消費電力が小さく、昇温速度が速い、

4、加熱板の底部は特殊な材質と加工技術を用いて製作し、各加熱孔部位は恒温均一である、

三、主な技術指標

温度調整可能範囲：32℃~ 399℃

定温精度：2℃

昇温時間：（170℃）≦30 min

恒温制御：0~999分で設定できます。

消費電力：1.2 KW

電源：AC 220 V 50 Hz

加熱サンプル数：12個

外形寸法：430 mm*280 mm*110 mm、穴径42 mm（カスタマイズ可能）